週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Xアイコン
  • RSSフィード

シャオミ、1億画素&5眼カメラ「Mi Note 10」で国内参入 最強カメラの「Mi Note 10 Pro」も!

2019年12月09日 16時05分更新

 シャオミは、都内で記者発表会を開催。国内第1弾スマホとなる「Mi Note 10」「Mi Note 10 Pro」を発表した。SIMフリースマホとして、Amazon.co.jpで販売される。Mi Note 10は12月16日発売で税抜5万2800円、Mi Note 10 Proは12月23日発売で税抜6万4800円。ともに今日9日から注文可能。

 Mi Note 10の特徴は何と言ってもカメラ。スマホでは史上最大クラスとなる1/1.33型という超大型センサーを搭載。画素数はなんと1億800万画素にまで達する。ここにポートレート撮影用の光学2倍の1200万画素、光学5倍の500万画素、超広角の2000万画素、マクロの200万画素の5眼構成となっている。

 また、Mi Note 10のメインカメラのレンズは7層構造だが、さらに8層構造となるなど、さらに強化したモデルがMi Note 10 Proとなる。こちらがDxOMarkで「HUAWEI Mate 30 Pro」と同点で最高点を獲得している「Mi CC9 Pro Premium Edition」と同スペックのカメラになる。

 そのほか主なスペックは、6.47型有機EL、Snapdragon 730G、6GBメモリー(Proは8GB)、128GBストレージ(同256GB)など。指紋センサーは画面内蔵型。バッテリーは5260mAhと非常に大容量で、30Wの急速充電にも対応する。カラバリはグレイシャーホワイト、ミッドナイトブラック、オーロラグリーンの3色。

バッテリー容量もインパクト大

価格発表の瞬間はどよめきも

 発表会や端末の詳細は後ほどお届けする。

炊飯器やキャリーケースなどのライフスタイル製品も


■関連サイト

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります