楽天モバイルは、同社のMNO/MVNOのサービスに対応するスマートフォンとして、「Galaxy Note10+」「Galaxy S10」「AQUOS sense3 plus」「OPPO A5 2020」の4機種を発表した。12月3日以降、順次発売される。いずれもSIMフリー版で、楽天モバイル 楽天市場店では単体の販売も予定されている。
Galaxy Note10+は、おなじみSペンによる滑らかな手書き入力に対応した今秋登場の最新人気端末。望遠/超広角/TOFのクアッドカメラの性能も魅力的。価格は12万6800円で12月3日発売。MVNOサービスの音声SIMの新規契約時はキャンペーン価格として、11万7800円で販売される。同じサムスン電子のGalaxy S10は、9月の新機種発表時にすでに予告されていたモデルで、こちらも12月3日発売。価格は9万9800円。キャンペーン価格は8万9800円。
AQUOS sense3 plusは、以前から楽天モバイルが扱っていた「AQUOS sense3 lite」の上位モデルとなり、画面サイズは6型IGZO液晶と大型化(18.5:9、1080×2220)。主なスペックは、Snapdragon 636、6GBメモリー、64GBストレージ、カメラは12メガ+超広角13.1メガ(イン8メガ)、4000mAhバッテリーなど。12月18日発売で、価格は4万8800円、キャンペーン価格は4万4800円。
OPPO A5 2020は、SIMフリーモデルがすでにリリースされているミドルクラスの端末で、2万円台の価格ながら、超広角を含む4眼カメラ、5000mAhバッテリーなどの特長を持つ。価格は2万9480円。
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