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「16歳には見えづらいかな?」 沢口愛華が2020年カレンダーの注目写真をPR

2019年11月12日 21時00分更新

 名古屋発の美少女ユニット「dela」で活躍している沢口愛華さんが、「2020年カレンダー」(発売元:わくわく製作所、価格:3080円)の発売記念イベントを11月9日、秋葉原の書泉ブックタワーで開催した。

 7年ぶりに復活したグラビアオーディションの名門「ミスマガジン2018」でグランプリにも選ばれ、歌でも水着でも存在感を発揮する沢口さん。いま16歳の高校2年生。カレンダーは今春、長崎県の五島列島で撮られた写真で構成されている。

――お気に入りは?

【沢口愛華】 1・2月の写真です。大人っぽく撮ったので、16歳には見えづらいかな? 2月24日が自分の誕生日なのもポイントです。

――どこに飾ってほしいですか?

【沢口愛華】 好きなところでいいですが、お勧めしているしているのは玄関前。日付を忘れないために。

――今年はどんな年になりましたか?

【沢口愛華】 いろいろな雑誌に載せていただき、ファンの方も増えて、自分にとってすごくプラスになった1年でした。(ミスマガジン2019の)後輩もできたので、焦りは出てきましたけれど(笑)。

――2020年の抱負を。

【沢口愛華】 delaとして、大きなステージに立ちたいです。沢口愛華としては、ドラマやまだ載ったことがない雑誌に出て、活躍の幅を広げていきたいです。

 delaは2012年の結成で、現在は24人がメンバーとして活動中。20回以上の海外遠征もこなし、沢口さんも台湾やタイに行っている。「これからも世界へ向けて発信したい」と意気込んだ。

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