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ASCII Power Review ― 第45回

α6600 実機レビュー = ソニーが考える小型ミラーレスカメラの完成形だった-倶楽部情報局

2019年11月05日 18時00分更新

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 本日は、ASCII倶楽部の人気記事「α6600 実機レビュー = ソニーが考える小型ミラーレスカメラの完成形だった」を紹介します。


 ソニーのAPS-Cミラーレス「α6xxx」シリーズの最上位モデルとして、「α6600」が発売となった。従来機「α6500」から約3年振りのモデルチェンジになる。

11月1日に発売。量販店価格はボディーのみ17万5890円。高倍率ズーム「E18-135mm F3.5-5.6 OSS」とのキットモデルは21万9890円。  ※写真のレンズは「E16-55mm F2.8 G」(14万9730円)。

いちばんの改良ポイントは
バッテリーの大型化!?

 「α6500」からの変更点としては”リアルタイムトラッキング”や”リアルタイム瞳AF”によるAF追従性能の向上や内蔵ストロボの廃止などがあるが、個人的にもっとも嬉しいのがバッテリーの大容量化だ。

 従来機のバッテリー「NP-FW50」は2010年発売のソニー初代ミラーレス「NEX5」から採用され、長きに渡り互換性を保ち続けてきた。そのおかげで新機種に買い替えても購入済のバッテリーが流用できるというメリットもある。しかし撮影できる枚数は350枚程度と、長時間撮影したいときは予備のバッテリーは必須だった。

 今回新しくなったバッテリーは「α9」以降のフルサイズ機でも採用されている「NP-FZ100」で、容量が2倍以上になり公称値では約850枚の撮影が可能(内蔵ストロボの廃止の効果もあるだろうが)とっている。

 実際に撮影してみても、日をまたぎ延べ3日RAW+JPEGで951カット計1902枚撮影したところで電池切れになった。そのうち440カット880枚は連写での撮影だったことを差し引いても、格段に向上していることが実感できた。

バッテリーは最新のフルサイズ機で採用している大型の「NP-FZ100」に変更。撮影可能枚数が劇的に増加。

カスタムボタンの増加と
グリップの向上もありがたい


 続きは「α6600 実機レビュー = ソニーが考える小型ミラーレスカメラの完成形だった」でお楽しみください。

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