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秋のヘッドフォン祭 2019レポート

ヘッドフォン祭で、beyerdynamic発売前ヘッドフォンが聴ける!

2019年11月03日 13時30分更新

LAGOON ANC JP

beyerdynamicの未発売ヘッドフォン

 中野サンプラザで開催中の「秋のヘッドフォン祭 2019」。ティアックは、beyerdynamicの未発売ヘッドフォンを展示している。

イヤーパッド内のLEDのカラーで、充電状態などがわかる

 10月末に発表されたばかりの、「LAGOON ANC JP」と「Amiron Wireless JP COPPER」だ。LAGOON ANC JPは、アクティブノイズキャンセリング機能をそなえるほか、重量およそ283gとポータブル向きの設計で、注目を集めるヘッドフォン。

 イヤーパッドの内側のLEDが発光して、充電状態、ペアリング待機状態などを知らせるギミックも楽しめた。時間帯によっては製品前が大行列になっていることがあるので、タイミングを見計って試聴しよう。

Amiron Wireless JP COPPER

 Amiron Wireless JP COPPERは、「Amiron Wireless JP」の特別カラーリングモデル。モデル名の通り、カッパー(石銅)カラーのリングをハウジングに採用している。Amiron Wireless JPと比較すると、より日常使いで違和感の少ない配色になっていると感じた。

 いずれも11月初旬に発売するが、発売前に触って試聴ができる、貴重な機会となっている。秋のヘッドフォン祭 2019は、中野サンプラザで11月3日の18時まで開催中だ。

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