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舞台は世紀末の日本、ストーリーモードは全22ステージで構成

懐かしいけど新しい、サルたちが戦う見下ろし型アクションシューティング「モンキーバレルズ」

2019年11月01日 18時30分更新

 グッド・フィールは11月7日に、同社初の家庭用オリジナルタイトル「モンキーバレルズ」を発売する。Nintendo Switchのダウンロード専用タイトルで、価格は1500円。現在、ニンテンドーeショップであらかじめダウンロードができる。

 本タイトルは、家電メーカー「カニダエレクトロ社」によって人類が滅びた世紀末の日本を舞台に、サルたちが戦う見下ろし型のアクションシューティングゲーム。

東京・五反田

神奈川・湘南

静岡・樹海

 カニダエレクトロにさらわれた親友・コテツを助けるために、主人公のマサルとその仲間たちが旅に出るというストーリーで、ピクセルアートをベースとしながら3D表現を加えたグラフィックにより、懐かしくも新しいゲーム体験を実現したという。

主人公の「マサル」は、熱血で勇ましく、お調子者の陽気なオス猿

上野の猿山でアイドルだったというメス猿「ハナコ」

マサルとハナコのかわいい弟分「コテツ」

マサル達の兄貴分の天才おしゃれゴリラの「芝山さん」

 ストーリーモードは全22ステージで構成され、全98種類の「メインウェポン(銃など)」2つと、「サブウェポン(手榴弾やシールドなど)」2つを選び、状況に応じて使い分けながらステージを進む。強力な範囲攻撃で周囲の敵や弾を一掃できるほか、一定時間能力も強化する必殺技「ワイルドアタック」を上手く使うことも攻略のポイントとのこと。

攻撃や被弾によって「WILDゲージ」が溜まると、必殺技「ワイルドアタ ック」が使用可能になる

 一部ステージには、バイクや戦車といった乗り物を操って攻略するギミックも用意し、通常ステージとは一風変わったアクションも楽しめるとのこと。また、各エリアの最後にはユニークなエリアボスが待ち受ける。

バイクステージ

エリアの最後には、ユニークなボスが待ち構える

 最大6人まで参加できる「サル」VS「サル」のオンライン対戦モード「バナナ・スクランブル」も用意する。「3分間の試合終了時により多くのバナナを持っていたサルの勝利」というルールで、ステージのあちこちに散らばったバナナを拾ったり、他プレイヤーを攻撃してバナナを奪ったりできる。

相手を攻撃して、集めたバナナを奪い取ることができる

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