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カワイイ「花騎士」と絆を深め冒険する「FLOWER KNIGHT GIRL」の魅力と進め方について改めてご紹介

2019年11月04日 11時00分更新

FLOWER KNIGHT GIRL」(フラワーナイトガール)はプレイヤーが騎士団長になって、花の世界「スプリングガーデン」を脅かす害虫と戦うために花の加護を受けた戦士「花騎士」(フラワーナイト)を率いて戦っていくRPG。2015年1月からサービスが開始されていてDMM GAMESの中でも息の長いゲームだ。

 今回はそんなFLOWER KNIGHT GIRLの魅力を伝え、今からプレイしてみたいという人向けにゲームの概要を紹介したい。

 舞台になっている「スプリングガーデン」は7本の世界花の恩恵を受けた平和な世界だったが、突如何者かの手によって7本のうちの1本が枯れてしまい、その影響で共に暮らしていた虫達が害虫になり、侵略を始めた。これに対応するために世界花の加護を受けた少女「花騎士」と当時の騎士団長が集結し、一旦は侵略を阻止するものの、戦いは続き約1000年が経っていた。プレイヤーが残った6本の世界花の1つである「ブロッサムヒル」に新米騎士団長として就任するところからゲームは始まる。

 ゲームシステムは基本的に自動戦闘で行なわれる。プレイヤーが介入できるのは戦闘中の進行具合によって貯まるゲージによって開放可能な「ソーラードライブ」を発動できるくらいで、部隊編成時に移動速度や攻撃順、スキルなどを予め準備しておく必要がある。とはいっても、部隊編成は自動編成機能もあり、ゲーム序盤はあまり余計なことを考えずに自動編成、自動戦闘のままでスムーズに進行できる。

デフォルメされたキャラクターが画面の中を所狭しと動き回る。戦闘スキルによって多彩なモーションが用意されていて戦闘を眺めるのもまた楽しい。

 ゲームは花騎士で害虫を討伐していくことで進行する。メインストーリーで話は進んでいき、他の世界花に赴いたりしながら害虫出現の理由やそもそも世界花とはなんなのか等の謎解きが進んでいく。花騎士の強化や好感度を上げるアイテム等、曜日ごとに切り替わるダンジョンや所属する国の花騎士だけで攻略する必要のあるダンジョン、腕試しのできる高難易度なダンジョンなど、さまざまなダンジョンが用意されている。

 討伐を行なうにはまず部隊編成が必要だ。部隊は5人編成のパーティーを最大4つまで編成できる。ゲーム開始直後は1パーティーしか編成できないが、団長のレベルが上がることで最大4つまで開放される。なお一部のダンジョンを除いて、基本的には自身の4パーティにプラスして他プレイヤーのパーティーをゲストとして招き、5つのパーティーで攻略することになる。

5人編成を4部隊。自動編成で戦闘力平均を選ぶのが無難だろう。

自分の4パーティーにプラスして他のプレイヤーのパーティーを入れたり、ダンジョンによってはNPC部隊が用意されているので仲間に加えよう。

ダンジョンマップは道が別れていたり、出発地点も複数用意されている。デフォルトの配置でも大抵は問題ないが、部隊をドラッグして出撃地点を入れ替えることも可能だ。

ダンジョン討伐はゴールにたどり着けば終了だが、ゴール前には必ずボスが存在する。評価の3項目、ゴール到達の「ステージクリア」、「途中の害虫を全て討伐」「全てのボスを討伐」をクリアすることで初回クリア時にはボーナスがもらえる。

評価3つクリアでガチャを回したりアイテム購入ができる「華霊石」がもらえるのでこまめに集めておくといいだろう。

 ゲームのメインたる花騎士のレアリティーは5段階で、★2から★6まで存在する。★1のレアリティがついているのは強化アイテムや合成素材だ。花騎士は華霊石を使ったガチャやDMMポイントを使うガチャはもちろん、ダンジョンのクリア報酬やイベントの報酬で入手可能だ。

 2週間単位で行われるイベントでは毎回レアリティ★5のキャラが入手できるので、初めのうちはイベントや、過去イベントの復刻で★5のキャラを集めていくのがいいだろう。★5のキャラだけでもメインストーリーをクリアしていくのには十分に戦力になる。

復刻イベントで★5キャラがゲット可能

過去イベントは多くが復刻されているので後発ユーザーにも優しくなってる。

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