週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

トレーラーやバスで前後が撮れる! 大型車向けドラレコ

2019年10月19日 10時00分更新

 大型車向けのリアカメラ付きドライブレコーダー「トラック・トレーラー・バス用リアカメラ付きドライブレコーダー」がサンコーから発売。サンコーレアモノショップ秋葉原総本店にて、1万4800円(税込)で店頭販売中だ。

大型車に対応するドライブレコーダーがサンコーから。7型サイズの大きめディスプレーを搭載している

 トラックやトレーラー、バスなどの大型車への取り付けを想定したドライブレコーダー。フロントカメラだけでなくリアカメラも付属した製品で、大型車向けとあって、リアカメラ用には約15mものロングケーブルが採用されている。

 大型車でも多方向撮影が可能で、フロント140度、リア120度の広範囲を同時に撮影できる。万が一の事故やあおり運転、危険運転などに遭遇した場合でも、より詳細な状況を映像に残せるというワケだ。

リアカメラを備え、前方だけでなく後方も撮影可能。リアカメラを取り回すために、15mものケーブルが付属している

ディスプレー一体型の本体には、フルHD撮影可能な300万画素カメラを搭載。各種スロットやコネクタ、操作用ボタンを備えている

 ドライブレコーダー本体には7型サイズのディスプレーを搭載。300万画素レンズを備えたカメラを内蔵、フルHD(25fps)の動画を保存できる。電源はシガーソケットからの給電(12/24V対応)で、バッテリーも内蔵。録画メディアには最大128GBのmicroSDXCカード(Class10推奨)を使用する。

 そのほか、衝撃を感知して自動でファイルを保護するGセンサー機能、駐車中の衝撃を感知して自動で録画を開始するパーキングモード、車線レーンを逸脱した際に警告してくれる機能などを搭載。リアカメラはナンバープレートや荷台上などに固定する仕様で、リバース信号のコネクタに接続すれば、バックギアを入れた際にリアカメラの映像をディスプレーに表示できる。

 サンコーレアモノショップ秋葉原総本店にて1万4800円(税込)で販売中だ。


この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります