レジェンド オブ ルーンテラの魅力を紹介するステージイベント
オープニングイベント終了後、同社パブリッシング統括部リード/ブランド マーケティングマネージャーのトラビス ハブス氏と、レジェンド オブ ルーンテラの開発に携わっているショーン氏、アレックス氏が登壇し、今回発表された本作の魅力を解説した。
本作はリーグ オブ レジェンドの世界観をベースにしたデジタルカードゲームで、基本プレー無料のモバイル(iOS、Android)/PC向けタイトル。課金しなくてもプレー中にカードを入手できるシステムや、従来のデジタルカードゲームとは異なる画期的なバトルシステム、レベルの概念などが特長となっているという。ターン中に攻撃側と守備側で各自行動ができるため、ターンが終了するまでのんびり待つといった従来のカードゲームと異なる遊びができそうだ。
10月16日から事前登録を開始し、2020年内にPC版のベータテストを経てリリースするという。また、16日から21日までの間にプレビュー版を公開するとのことなので、興味のある人は事前登録してみるといいだろう。
開発スタッフによる解説が終わると、プロゲーミングチーム「DetonatioN Gaming」のしびら選手と、インフルエンサーのせんとすさんが登壇し、レジェンド オブ ルーンテラの実演を開始。ゲームのルールからプレーの流れ、戦略をプレーを交えながら解説した。初心者でもわかるように丁寧に解説してくれたため、本作に秘められた奥深さと面白さを把握できた。レジェンド オブ ルーンテラがプレーしたくなるような興味深い内容に仕上がっていると感じた。
その後、田村さんがソラカの杖を持って再び登壇。レジェンド オブ ルーンテラをかなり気に入ったらしく、事前登録を済ませたという。「まだ大会が開かれるかわかりませんが、レジェンド オブ ルーンテラもかなり盛り上がるのでは」と、レジェンド オブ ルーンテラに対する期待を語っていた。
そのほか、インフルエンサーと来場者による紅白戦も実施し、ケイン・コスギさんなども出場。熾烈な攻防戦が繰り広げられると、会場はeスポーツ大会のような熱狂が湧き起こった。
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります