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AC電源のない屋外でも使える!網膜投影式アイウェアデバイス

2019年10月17日 21時00分更新

 アスキーストア限定で予約受付中の「網膜投影式アイウェアデバイス「RETISSA Display II」」を紹介します。

 微弱なレーザー光で網膜上をスキャンして直接映像を投影する「VISIRIUM Technology(ビジリウムテクノロジー)」を採用した単眼用アイウェアです。

 ピント調節機能の影響を受けにくく、眼鏡やコンタクトレンズなどの矯正手段を用いずに投影した画像や映像を見ることが可能。また、視野に映像が重なるため、背景と投影映像のピントずれがないAR(拡張現実)体験もできます。

 付属するコントローラーボックスのHDMI端子にスマホなどを接続して、映画などのコンテンツをフォーカスフリーの画像で楽しめます。イヤフォンやヘッドフォンを接続することでステレオ音声再生も可能。バッテリーは内蔵のため、AC電源のない屋外でも使えます。

 充電時間は待機時が約3.8時間、稼働時が約7.6時間。駆動時間は最大約3.3時間。電源入力はmicroUSB、映像入力はHDMI。出力端子はUSB Type-A。そのほか3.5mmステレオミニジャックを装備する。サイズ/重量はアイウェアが幅65×奥行83.5×高さ20mm/約40g(ケーブルを除く)、コントローラーボックスは幅74×奥行150×高さ29.25mm/約260g。

 アスキーストアでは、27万2800円で予約受付中。さらに詳しい情報はアスキーストアでチェックしてください。

【2020年2月】超小型レーザプロジェクタによる網膜投影ヘッドマウントディスプレイ 次世代モデル「RETISSA DisplayⅡ」
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