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過去最高にうまい「牛すき鍋膳」に進化

吉野家「究極の鍋」2品!牛すき&麻辣

2019年10月15日 13時30分更新

 牛丼チェーン「吉野家」は、「牛すき鍋膳」「麻辣牛鍋膳」を10月15日から全国の店舗で発売開始しました。

 吉野家の創業120周年を記念して、最高にうまい「究極の鍋」を提供するとしています。定番商品「牛すき鍋膳」は、牛肉の旨味と風味を濃厚に凝縮させて進化。「麻辣牛鍋膳」は中華の鉄人として有名な陳建一氏が監修した一品。

・「牛すき鍋膳」並盛648円(税別)※大盛り、肉2倍盛なども用意

 牛すき鍋と玉子、ご飯、お漬物がセット。今年は、過去最高にうまい究極の牛すき鍋膳とうたいます。

食べ進めるごとに口の中いっぱいに牛を中心とした恍惚のうまさが広がるそう。

 昆布や椎茸などの出汁がきいた旨味たっぷりのタレに、牛の旨味と風味を存分に吸った牛肉のエキスを追加。すきやきのタレ自体に牛の旨味・風味が感じられる吉野家ならではの味わいに仕上げたとのこと。

 一口食べると牛の旨味、香りが去年より格段に強く感じられるとか。

・「麻辣牛鍋膳」並盛748円(税別)※大盛り、肉2倍盛なども用意

 中華の鉄人として有名な陳建一氏監修のもと商品開発を進めたという麻辣牛鍋と、ご飯、お漬物のセット。麻辣牛鍋は、豚骨と鶏ガラをコトコト煮込んだスープに特製麻辣タレを加え、具材を煮込み、仕上げに花椒油を回しかけ、芳しい中華の香りと共に提供するとしています。

「四川飯店」オーナーシェフ・陳建一氏が監修。

 麻辣タレは、陳氏が今回の鍋のために3つの醤(豆板醤、麻辣醤、甜麵醬)と7つの香辛料(花椒、唐辛子、五香紛、グローブ、スターアニス、ブラックペッパー、クミン)を使用して特別に配合したとのこと。辛さと旨さの中に麻辣独特の花椒と唐辛子のピリリとしたしびれが感じられるそうです。


 吉野家から気合を入れた鍋2品。どっちを食べるか、迷ってしまいそうですね!



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