週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Xアイコン
  • RSSフィード

小型ながらデュアルディスプレー出力やWi-Fi 、有線LANポート装備で使いやすい

リンクス、高速メモリー/SSDを増設した小型デスクトップPC「LIVA Z TS(N3350) 64G」

2019年10月11日 15時15分更新

 リンクスインターナショナルは10月11日、手のひらサイズの小型デスクトップパソコン、Transcend製メモリーとSSDを増設したオリジナルモデル「LIVA Z TS(N3350) 64G」を発売した。

 CPUにインテルCeleron N3350を採用、OSとしてWindows 10 Home Sモードを搭載する。メモリーにはTranscend製DDR3L-1600 SO-DIMMを採用する。8GB モデルは4GB×2枚、16GBモデルは8GB×2枚を搭載し、デュアルチャネルで動作することにより高いパフォーマンスが得られるという(4GBモデルはシングルチャネル動作)。

 拡張ストレージスロットにTranscend 製SSDを増設しており、Cドライブとして設定済。容量は120GBと240GBをラインアップする(標準ストレージのeMMC 64GBはDドライブとして利用)。

 ストレージ120GB/240GBモデルそれぞれにメモリー4GB/8GB/16GBの計6モデルがラインアップする。価格はオープンプライス。

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります