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黒をベースとしたシンプルなフォルム

東芝ホームテクノ、スマートタッチパネル採用の真空圧力IHジャー炊飯器「RC-10VPN」

2019年10月08日 17時45分更新

 東芝ホームテクノは10月8日、タッチパネルを搭載するなどスタイリッシュなデザインの真空圧力IHジャー炊飯器「RC-10VPN」を発表。11月上旬に発売する。

 1.0L(およそ5.5合)炊きの真空圧力IHジャー炊飯器。炊飯時間の短縮を図り、羽釜のような丸底形状の「備長炭本丸鉄釜」によるムラを抑え、真空/圧力を制御(0.5~1.2気圧)した炊飯技術により、「本かまど」コースでは3合の白米でおよそ38分で炊飯。本かまどコースは、「かため」から「やわらか」まで5段階の食感に炊き分けが可能。

必要な表示のみが浮かび上がるディスプレーとタッチパネル式操作部を備える

 操作パネルは静電タッチ式の「スマートタッチパネル」を採用。炊飯の操作時に必要な表示が現れるスマートなデザインとし、普段の手入れも簡単なフラットでシンプルなトップパネル、男性にも好評なブラックを採用したデザインとしている。サイズはおよそ幅270×奥行き360×高さ234mm、重量およそ6.5kg。価格は11万円前後になる見込み。

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