Uberは将来的にサービスを統合するが
日本での展開は未定
Uberは9月25日(現地時間)、現在提供しているUberアプリのビジョンを発表した。
Uberは現在、配車が可能な「Uber」と、デリバリーサービス「Uber Eats」を提供しているが、将来的にはこれらを1つのアプリに統合し、公共機関の乗り換え案内機能も搭載していくという。
たとえば、指定した目的地までの最適なルートを、車や鉄道、自転車やスクーターを含めて提示してくれるようだ。
公共機関の乗り換え案内機能の提供は、サンフランシスコ、メキシコ、パリで開始し、年内にはさらに7都市でも展開していく予定。日本での提供については明記されていない。
このほかにも、配車時に4桁のPINコードがスマホの画面上に表示され、これを乗車時にドライバーに伝えると本人確認できる機能も追加されるそうだ。
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