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関係者駐車場の入出庫管理をスムーズにするサービス開始

2019年09月27日 14時40分更新

 akippaは9月24日、関係者専用駐車場の入出庫管理をスムーズにする「シェアゲート for Guests(シェアゲート・フォー・ゲスト)」の運用開始を発表した。

 無人ゲート式駐車場のゲートを自動開閉するIoT端末「シェアゲート」を活用したサービス。駐車場の予約時に発行された暗証番号を、ゲートの端末に入力することでゲートを自動開閉できるシェアゲートの仕組みを使い、akippaがスポーツチーム向けに必要数の暗証番号を発行。来場する関係者に個別に配布し、来場者はゲートに暗証番号を入力することで、スムーズな入出庫が可能になるという。

 茨城ロボッツのホームアリーナである「アダストリアみとアリーナ」にシェアゲート for Guestsを導入し、2019年9月21日から運用している。

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