週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

家庭用ゲーム機のVR作品として高い完成度を評価

「ASTRO BOT」がゲームデザイナーズ大賞を受賞

2019年09月24日 13時30分更新

 東京ゲームショウ2019において開催された「日本ゲーム大賞2019」において、PlayStation VR(PSVR)用タイトル「ASTRO BOT:RESCUE MISSION」がゲームデザイナーズ大賞を受賞した。

 ASTRO BOT:RESCUE MISSION(Sony Interactive Entertainment)は、PSVRならではの機能を活かし、多彩かつゲーム内だけにはとどまらないアクションを満載した3人称視点のアクションゲーム。主人公のASTRO(アストロ)を操作して迷子になってしまった仲間のBOT(ボット)たちを助けるために冒険にでかける。

 ゲームデザイナーズ大賞は、日本を代表する9名のクリエイターがプロ視点で「独創性」や「斬新性」などの評価軸で選出する賞。ゲームデザイナーズ大賞の審査員長であり、「星のカービィ」や「スマブラ」シリーズの生みの親である桜井政博氏は、「家庭用ゲーム機のVR作品として、最も高い完成度を誇る作品」などとコメントしている。

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります