ウォーゲーミングジャパンは9月19日、「World of Warships: Legends」にて、アーリーアクセス時に登場していた新国家「フランス」を正式に追加したと発表。フランス艦長が使用できるようになる。
フランスが追加されたことで、39ノットのスピードと、近距離でも大ダメージを与えられるパワーを兼ね備えた「Émile Bertin(エミリ・ベルティン)」などのフランス巡洋艦を使用できるようになる。また、フランス戦艦がアーリーアクセスとして登場。巡洋艦と同様に迫りくる脅威に対応できる瞬発力と、四連装砲台を装備しているのが特長だ。フランス艦艇を強化し、新しいスキルを使うことで強力なコンビネーションが可能としている。
さらに、フランスを使用するプレーヤーは新規キャンペーン「フレンチ・コネクション」に参加できる。フレンチ・コネクションで艦長や褒賞はもちろん、バラエティーに富んだ消費アイテム、ブースター、プログレッションアイテムもゲットできる。
イベント通貨「フラン」を手に入れると、イベント時のすべてのタスクを完了すると、Lyonをはじめとするフランス戦艦を試せるアーリーアクセスに参加できるという。海軍支援は今回でキャンペーンより大きく褒賞を増加し、新規フランス艦長1名がもらえるとのこと。
そのほか、ドイツ戦艦がアーリーアクセスとして使用可能。伝説の戦艦「Bismarck(ビスマルク)」がTier VIIの艦艇として登場するという。
作品概要
・タイトル:World of Warships: Legends
・ジャンル:マルチプレーオンライン海戦アクション
・プラットフォーム:PlayStation 4(パッケージ/ダウンロード)
・配信日:2019年4月16日(パッケージ版:2019年4月25日)
・価格:基本プレー無料(一部有料アイテムあり)、パッケージ版 開戦パック 3980円(税別)
・CERO:A
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