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ドラクエXI Sの試遊やFFXIVのプレー権プレゼントも

TGSスクウェア・エニックスブースはリメイク版FFVIIが大盛況!

2019年09月13日 23時50分更新

「スクウェア・エニックス」のブース

 東京ゲームショウ2019におけるスクウェア・エニックスは、4ホールに巨大なブースを展開している。大々的にプロモーションしているタイトルは「FINAL FANTASY VII REMAKE」。

 本タイトルはシリーズの中でも人気が高いFFVIIのリメイクのため、ブース内に広大な試遊スペースを設けている。初日から大勢のファンが集まって、あっという間に行列ができていた。

生まれ変わったFFシリーズの大人気タイトル!

FINAL FANTASY VII REMAKE
●対応機種:PlayStation 4
●発売日:2020年3月3日
●価格:税抜き8980円、税込み9878円

FFVIIの試遊ブースは、ダンジョン内を再現している

 今でも世界中に多くの根強いファンがいる、FINAL FANTASY VIIのリメイクタイトルがプレイアブル出展。男女問わず多くのファンが駆け付け、またたく間に長蛇の列に。筆者もなんとか試遊することができた。

 また、FFVIに登場するバイクの実物大モデルを展示したフォトスポットも用意。バイクにまたがって記念撮影ができる。

作中に登場するバイクの実物大モデル。筆者も記念撮影をしようと思ったが、列はなんと撮影のみなのに60分待ち!泣く泣く断念した。

クラウドの象徴ともいえる、バスターソードの実物大モデルも展示。

クラウド、エアリス、セフィロスの原型フィギュアや、FFVIIのポリゴンを再現したフィギュアなども展示されていた。

新要素てんこもりのドラゴンクエストXI

ドラゴンクエスXI 過ぎ去りし時を求めて S
●対応機種:Nintendo Switch
●発売日:9月27日
●価格:税抜き7980円、税込み8618円

 発売を間近にひかえた「ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて S」。新ストーリーやキャラクターボイスなど、さまざまな新要素を追加した本作も試遊することができる。

 ブースカラーは赤で統一し、パーティーメンバーのイラストが大きく描かれている。試遊コーナー前には、作中に登場するヨッチ族の大きなぬいぐるみを展示したフォトスポットも用意。

フォトスポットでは大きなヨッチ族と写真撮影ができる

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