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広報宣伝スキルアップセミナー第8弾

広報なら知るべき“メディア研究”のノウハウ【10/29セミナー開催】

2019年09月17日 10時30分更新

 ASCII STARTUPでは、「創るPR」をコンセプトに企業のPR支援を行なうマーケティング企画会社シェイプウィンとともに、広報・宣伝・マーケティングにかかわるビジネスパーソンのつながりを強化する勉強コミュニティーを運営しています。広報宣伝に必要なノウハウから、成功事例の紹介などを定期的に共有し、プロダクトの成功に直結する広報・宣伝活動のサポートをいたします。

 ミートアップも兼ねた広報宣伝スキルアップセミナー第8回目で取り上げるテーマは「メディア研究戦略」です。

PRする先のメディアのこと、どれだけ理解していますか?

 どうすれば自分たちが狙っているテレビや雑誌、ウェブメディアの掲載を獲得していくことができるのでしょうか?

 それには綿密なメディア研究が欠かせません。質・量ともにメディア露出が上手くいっている企業の広報担当者は、PRする先のメディアを徹底的に研究しています。

 なぜならメディアの記事掲載には、掲載に外せない材料や、必勝パターンがあるからです。たとえば、テレビ東京ワールドビジネスサテライトでは、「画期的なビジネスか?」「どんな動画が撮れるか?」「なぜ今取り扱うのか?」という点に回答できないと取り上げてもらえません。

 必要条件やパターンを理解しないとプレスリリースやPR企画の持ち込みをしても、取り上げてもらえません。そして、メディア研究で大変なのが、数百数千単位で存在するメディアをどのように研究していけばよいのか、その戦略について講演いたします。

 セミナーでは、ソニースタイル(現 ソニーストア)でVAIO、WALKMAN、Rollyなどの広報を経験したシェイプウィン株式会社の現役PRコンサルタントが講演します。

 このメディア研究のノウハウを駆使することで、以下の効果が見込めます。

●今まで興味を持ってくれなかったメディアが話しを聞いてくれる。
●製品サービスのセールスポイントが伝わるイメージ通りの記事が露出できる。
●発表イベントにメジャーな媒体が次々と来てくれるようになる。

 ターゲットとするメディアを深く理解することで、メディアから頼りにされる広報になることも夢ではありません!

地方テレビの内情とPR活用を徹底討論!

 第2部のパネルディスカッションでは、現役のメディア編集者をスペシャルゲストに迎え、生の声を聞けるコーナーもご用意。今回は、千葉テレビのプロデューサー大林健太郎氏をスペシャルゲストに迎え、キー局と地方局の違いなどテレビというひとくくりでは語れない基礎知識から、テレビの考え方やアプローチ、そしてどうすれば相手が耳を傾けてくれるのかなど、なかなか外側から見ただけではばわからないテレビと付き合うために知っておくべきことなどをトークセッション形式でお届けします。

セミナーの後は広報・マーケ担当者のためのミートアップ

 これまで、ベンチャー・スタートアップの広報担当者・マーケティング担当者をはじめ大手企業の新規事業担当者などが参加されています。講義だけでなく、名刺交換や質疑応答にお応えできるようコミュニケーションのための時間も軽食とともにご用意しております。単なるメディア露出だけでなく、PRを仕掛けられる広報にステップアップしたいという方のご来場をお待ちしております。

『広報宣伝スキルアップセミナー 広報なら知らないとヤバい“メディア研究”戦略』
●開催概要
■日時:2019年10月29日(火)
受付開始 18時30分 開演 19時 終了予定 21時30分
※ビル正面玄関の受付は20時までです。遅れて参加する場合は主催者までご連絡ください。
■場所:株式会社角川アスキー総合研究所 五番町グランドビル 7階セミナールーム
東京都千代田区五番町3-1
■入場料:5000円(税込み)※早期申込み枠あり
■募集人数:合計20名
■主催:株式会社角川アスキー総合研究所、シェイプウィン株式会社
■内容
第1部:19時~19時45分 思い通りの露出を取る方法【基礎講座】
第2部:20時00分~20時45分 メディアの中の人に直撃【ASCII.jp&TVプロデューサー編】
 回答者:大林健太郎(千葉テレビ放送 プロデューサー)、北島幹雄(ASCII編集部)他
~21時30分 名刺交換&交流会
アルコールと軽食を用意しています。講師への質問や広報・マーケ担当者同士の交流の場としてご活用ください。

※登壇者とプログラム内容は予定です。都合により変更となる場合があります。

※PR代理店、広告代理店など同業他社の方々のご参加はご遠慮させていただいております。

シェイプウィン株式会社:https://www.shapewin.co.jp/

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