OptaneメモリーとGeForce RTX 20 SUPERを採用!
GBシリーズのFRGBZ390P/ASCは8コア/8スレッドのCore i7-9700に、GeForce RTX 2080 SUPERを採用した高性能なタワーPC。前面には20cmの大型ファンを備え、エアフローはバッチリだ。メモリーは8GB×2で、ストレージは2TB HDDだが32GBのOptaneメモリーで高速化している。
GHシリーズのFRGHZ390P/ASCはCore i7-9700とGeForce RTX 2060 SUPER、8GB×2メモリーを搭載するミドルタワーPC。ストレージは2TB HDDで、「FRGBZ390P/ASC」と同様にOptaneメモリー32GBで高速化している。筐体は「FRGHZ390/ASC」と同じだが、よりコスパを意識したモデルとなっている。
ちなみに、Optaneメモリーに関して補足しておくと、インテルの次世代メモリー「3D XPoint」を採用するストレージだ。単体でSSDとしても扱えるが、キャッシュとしてHDDを高速化するのがメインの用途となる。HDD単体時ではCrystalDiskMarkの順次読み出し/書き込み速度がともに毎秒200MB程度だが、Optaneメモリーで高速化すると、毎秒1400MB/毎秒360MBまで跳ね上がる。
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