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ASCII Power Review ― 第35回

ソニー α7RIV 実機レビュー = 6100万画素&2億4000万画素の威力だけではなかった!!-倶楽部情報局

2019年09月05日 18時00分更新

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 本日は、先週にASCII倶楽部で公開した「ソニー α7RIV 実機レビュー = 6100万画素&2億4000万画素の威力だけではなかった!!」を紹介します。




 2013年に登場した初代「α7R」は、それから約2年ごとにモデルチェンジを繰り返し、今回で4代目となるのが「α7RⅣ」でる。フルサイズ機では最高解像度となる有効6100万画素の撮像素子を搭載したことで話題だが、それ以外にもどのような進化したのかチェックしてみたい。

9月6日発売予定でボディーのみ約43万円。


実機を手にしてびっくり

グリップデザイン変更の威力

 「α7R」シリーズのボディーは初代から2代目になる際に、デザインを変更し、手ブレ補正を搭載した。3代目ではマルチコントローラーやディアルスロット、大容量バッテリーの採用など、代を重ねるごとに大幅の改良が見られたが、4代目となる「α7RⅣ」ではデザインやボタン類の配置など、見たところは前モデルから大きな変化がないように思う。

ボディーサイズは128.9(W) x 96.4(H) x 77.5(D)mm、重量はメディアバッテリー込で約665g。

若干形状の変更はあるが、ダイヤルなどの配置は前モデルと同じ。スペック上では5㎜弱厚みが増している。

背面のボタン配置も変更がなく、前モデルのユーザーなら操作に戸惑うことはないだろう。

 しかし手にしてみると、その印象はがらりと変わる。まず感じるのがグリップのホールド感がよくなったこと。

 前モデルまでは手の大きい人では握ったときに小指がグリップからはみ出てしまうという指摘があったが、グリップに奥行きを持たせ、さらに人差し指を添える窪みを深くすることで、すべての指がフィットするようになった。このおかげで手の大きさに関係なく格段に握りやすくなっている。

グリップは奥行が深くなったのと、人差し指が添えやすい形状に改良され、ホールド感が向上している。


操作性も機能も細かく改良され

完成形になったのである


 続きは「ソニー α7RIV 実機レビュー = 6100万画素&2億4000万画素の威力だけではなかった!!」でお楽しみください。

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