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VAIO S15に個人向け標準仕様モデル追加 17万円台から

2019年09月03日 13時00分更新

 VAIOは9月2日、15.6型ノートPC「VAIO S15」の個人向け標準仕様モデル2種を発売すると発表した。9月6日から販売を開始する。

 ラインナップはCore i7-8750Hを搭載する「VJS15390311B」とCore i5-8300H搭載の「VJS15390411B」の2モデル。市場想定価格はそれぞれ、VJS15390311Bが税抜き19万9800円、税込み21万5784円。VJS15390411Bが税抜き16万4800円、税込み17万7984円。

 インターフェースはUSB 3.0×3、Thunderbolt 3対応のUSB Type-C、HDMI、ミニD-Sub 15ピン、ステレオミニ、SDカードスロットなどをそなえる。Type-Cによって、デスクトップ向けビデオカードを接続する外付けGPU BOX、ディスプレー出力、SSD接続などに対応する。

 両モデルとも、メモリーは8GB(増設不可)、ストレージは1TB HDD。ディスプレーはフルHDに対応。そのほか、VJS15390411BはUltra HD Blu-ray対応のディスクドライブをそなえる。

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