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QWERTYキーボードに防水や耐衝撃も! 「Unihertz Titan」のクラファン国内でも開始

2019年08月30日 10時00分更新

 中国上海のUnihertzは今日29日、ストレートタイプのQWERTY配列キーボードを搭載したスマートフォン「Unihertz Titan」をクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」で支援を募集するプロジェクトを開始すると発表した。

 プロジェクトの期間は2019年8月31日の朝9時から9月30日(月)まで。

 本機は、QWERTY配列のバックライトが付いたキーボードを搭載したストレートタイプのスマートフォン。トラックパッドナビゲーターとキーボード(バックライト搭載)により、早く正確に文字を打てるという。

 ディスプレイは最大1430×1438ドットの解像度で表示可能な4.6型のほぼ正方形。外観はBlackBerryと似ているが、最大の特徴はIP67等級の防水防塵に加えて耐衝撃にも対応している点。

 また、6000mAhの大容量バッテリーを搭載し、ワイヤレス充電にも対応する。デュアルSIMにも対応し、仕事やプライベートでの使い分けが可能。

 プロジェクトの目標金額は100万円で、1台2万7999円(税込・送料込)200個限定からのプランが用意されている。発送時期は2020年1月を見込む。

※本記事は、プロジェクトオーナーのプロジェクトが必ず成功することや、プロジェクトの品質、リターン内容を保証するものではありません。プロジェクト進行中に関するトラブル、返金要求、リターン返品要求はプロジェクトオーナーの責任のもと行なわれます。プロジェクト不成立時には製品が届かなかったり、返金が受けられないなどのリスクがあります。出資は自己責任でお願いします。

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筆者紹介:金子 麟太郎

 14歳の頃から、パソコンやタブレットで作曲する。CD制作にも取り組むうちに、機械にも興味を持ち、2016年(20歳)からITに関連する企業を取材し、記事を執筆する活動を始める。


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