ケースはアラミド繊維製に変更!
続いてケースです。「DURO Ultra Slim & Light Case for Xperia 1」(以下DURO)は、アラミド繊維製を使ったかなり軽い仕上がり。Xperia 1にぴったりと装着できます。もうひとつのPUレザーケース「clings」は、背面にベルトが付いていて、使用時に落下を防げて便利。カードポケットなどもあり、使い勝手は良さそうです。
こちらも重さを量ってみたところ、今まで使っていたケースは214g。DUROは195gでclingsは222gとなりまし。ガラスフィルムもあわせて200gを切っているDUROはなかなかのライトウェイトです。
Xperia 1のケースでもうひとつ気になるのが高さです。21:9というアスペクト比を採用しており、高さは約167mmとXperia 1はかなり縦長のスタイル。そのためあまり大きいケースをつけてしまうと、一般的なサイズで作られているポーチなどに入らないケースもあるからです。
サイズとしてはやはりDUROが最小。ケースをつけていない状態からでも1mmほどしか大きくなっていません。
さらに普段持ち歩いているポーチにも入れてみました。いままで装着していたクリアケースの場合、一応ファスナーは閉められるもののかなり無理して詰め込んでいるためパンパン。その点、DUROは余裕で閉められます。clingsは残念ながらサイズオーバーでファスナーを閉められません。
clingsはケース自体に機能が豊富で使い勝手は良さそうなのですが、持ち運びという点ではDUROに軍配があがります。というわけでしばらくはXperia 1にDUROを装着して使ってみようと思います!
※Xperia 1(SO-03L)/Android 9で検証しました。
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