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まだ飲める?そろそろ水?体内のアルコール濃度を測定できるアルコールガジェット

2019年08月23日 18時00分更新

 アスキーストアで販売中の、学習型IoTアルコールガジェット「TISPY2」を紹介します。

 TISPY2は、飲酒時に呼気に含まれるアルコール濃度に応じてアドバイスを表示する、学習型IoTアルコールガジェットです。アルコールセンサーとメモリーカードを組み合わせることで体内のアルコール濃度を測定します。データを蓄積して学習するため、アルコールのセルフケアが簡単にできます。

 飲酒中にTISPY2に息を吹きかけると「まだ飲めそうですね」や「そろそろ水を飲んだ方が良いです」などのアドバイスを本体ディスプレーに表示します。

 メモリーカードとして16GBのFlashAir(東芝メモリ製)を同梱し、開封後すぐに使うことができます。また、スマホと連動して、ウェブアプリでアルコールのセルフケアができます。

 ユーザーだけでなく、ゲストにもアドバイスを表示する「ゲストモード」を搭載。呼気に含まれるアルコール濃度に応じた汎用的なアドバイスを表示します。ゲスト一人ひとりにパーソナライズした使い方はできません。

 日本語はもちろん、英語、中国語、韓国語の計4ヵ国語に対応します。その場でスマホと連動して製品本体の言語設定を変更できるため、グローバルなゲストと交流するきっかけにもなります。

 電源はUSB経由からの給電か、単4電池2本。キャップ部分を除いたサイズは幅70×奥行き70×高さ18mmで、スーツの胸ポケットにも収まるすっきりとしたサイズです。重さは約100g。

 カラーバリエーションは本体がブラックのみ。吹きかけ口はシルバーとピンクゴールド。シックで上品なゴールドは高級感にあふれ、幅広い層の方におすすめです。

 アスキーストアでは1万6200円で販売中。さらに詳しい情報はアスキーストアでチェックしてください。

仲間と安心して楽しめる飲み会を! 学習型IoTアルコールガジェット「TISPY2」
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