マウスコンピューターは8月21日、Core i7-9750HとGeForce MX250を搭載したノートPC「m-Book K700BN-M2S2」と「m-Book K700SN-M2SH2」を発売した。
CPU性能は従来モデルと比べて約18%、グラフィックス性能は約6.7%アップしているという。
IPSパネルの15.6型でフルHDノングレアタイプディスプレーを使用、ベゼルにはナローベゼルデザインを採用。
外部出力映像端子は4K対応のHDMIとmini DisplayPortを各1基搭載、本体液晶と合わせて3画面同時出力が可能。
そのほかのインターフェースは、USB 3.1×2(Type-C/右側面×1、Type-A/右側面×1)、USB 3.0×1(Type-A/左側面)、USB 2.0×1(Type-A/左側面)、イーサネット×1(1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T対応、背面)、ヘッドフォン出力/ヘッドセット×1(CTIA準拠 左側面)、マイク入力×1(左側面)。
内蔵のスピーカーユニットは従来モデルから容量を5倍にし、出力も2Wに上げることで、コンテンツの視聴環境をアップさせたという。
m-Book K700BN-M2S2はエントリーモデルで、メモリーが8GB、ストレージが256GB SSD(M.2)。m-Book K700SN-M2SH2はスタンダードモデルで、メモリーが16GB、256GB SSD(M.2)、1TB HDDを搭載。
サイズは折りたたみ時で約幅361×奥行き258×高さ24.9mm。重量はm-Book K700BN-M2S2が約2.0kgで価格が10万7784円、m-Book K700SN-M2SHが約2.1kgで価格が12万9384円。
週刊アスキーの最新情報を購読しよう