アップルは2021年に指紋認証機能をiPhoneに復活させる。アップル関連の著名アナリスト、ミンチー・クオ氏がその予測を8月5日に発表した。
予測によるとアップルはFace IDによる顔認証と、ディスプレー下に埋め込むアンダーディスプレーTouch IDの指紋認証の両方を備えたiPhoneをリリースするという。
クオ氏は今後18ヶ月で多くの技術的な問題が解決され、アップルが目指している高いエクスペリエンス（ユーザー体験）を提供できるようになると伝えている。
顔認証は便利なときがあれば、不便なときもある。指紋認証も搭載されれば、顔認証がうまく働かないときに使いやすくなることだろう。
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
