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メガネらしく見えるスタイリッシュなモデル

米スタートアップから新たなスマートグラス「Norm Glasses」登場

2019年08月09日 14時45分更新

 アメリカのスタートアップHuman Capableは、自社製のスマートグラス「Norm Glasses」のクラウドファンディングをKickstarterにて開始した。同社によるとNorm Glassesは他社製品と比較して、より軽量かつ、通常のメガネらしく見えるスタイリッシュなモデルであるとのこと。

 Norm Glassesは本体に内蔵されたAndroid OSで動作する。音声認識機能のほか、2つの内蔵スピーカー(オープンイヤー形式)やHUDの表示機能が実装されている。視野角は20度で、本体重量は30~36g。通常のレンズのほかに、偏光レンズや着色レンズなどもサポートする。

目の前にアイコンやテキストが浮かび上がる 

 ユーザーはNorm Glassesを使用することで、通話や音楽再生、時計機能、天気の確認などがアプリを通じて行なえる。追加アプリのダウンロードによる機能拡張も可能。Bluetoothによるスマホとの連携にも対応している。

※本記事は、プロジェクトオーナーのプロジェクトが必ず成功することや、プロジェクトの品質、リターン内容を保証するものではありません。プロジェクト進行中に関するトラブル、返金要求、リターン返品要求はプロジェクトオーナーの責任のもと行なわれます。プロジェクト不成立時には製品が届かなかったり、返金が受けられないなどのリスクがあります。出資は自己責任でお願いします。

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