夏野菜のピリ辛おつまみ
らっきょうのホイル焼きが簡単でめちゃうま! 七味をかけてお酒のおつまみに
ごきげんよう。アスキーの呑兵衛記者ナベコです。あの人の笑顔のように太陽がまぶしい今日この頃。暑かったり湿度がすごかったり、いろいろあるけど私は元気です。
この連載ではコンビニなどで売っている手近な食材をちゃちゃっとアレンジして、簡単おつまみを紹介しています。ぜひ試してみてくださいね。
今月のテーマのお酒は「ビール」!
8月のお酒はビール
キンキンに冷えたビールは熱い夏に打ち勝つための心強いおとも。さらに今月は、暑いシーズンにも食が進む「ピリ辛」アレンジのおつまみレシピを紹介しますよ。
らっきょうはビールのおつまみにぴったり
カレーの添えものとしてよく食べられる「らっきょう」は初夏が旬の夏野菜。甘酢漬けはコリコリとした食感が楽しめて、そのまま食べてもお酒のおつまみになります。ただ、甘酢のクセが強くて食べづらいという人もいるのではないでしょうか。そんな人向けのピリ辛焼きアレンジです。
利用した食材
・らっきょう
・七味唐辛子
・(お好みで)唐辛子
※本レシピはガスコンロの魚焼きグリルを利用します
1.らっきょうをアルミホイルで包む
食べたい量のらっきょうをアルミホイルで包みます。いくつにしらっきょう(どれにしようかな♪の音で)。
2.焼く
魚焼きグリルで中火で7分くらい焼きますよ。
七味をかける
らっきょうがホクホクしてきたら、仕上げに七味唐辛子をかけて出来上がり。これだけの手順とはレシピと言っていいのでしょうか。
お好みで醤油を数的
醤油をちょんちょんっとかけると旨みが濃くなります。
らっきょうのコリコリ食感でビールが進む
加熱したので食べやすい
七味の爽やかな辛さとらっきょうの甘酢の香りが食欲をそそる一品に。らっきょうをそのまま食べるよりも、焼くことで酢の酸味が穏やかになり、食べやすくなりますよ。甘みも出てくるので、七味をたっぷりかけても風味を受け止めてくれます。
コリッコリ食感がたまらないです!
コツ:焼くときはしっかり
らっきょうの甘酢漬けはもともと水分に浸かっているため、燻すのに時間がかかります。やや強火にしても大丈夫です。
お酒に合うおつまみレシピ紹介しています!
毎週金曜日17時に更新するこの連載では、毎月テーマとしているお酒に合うおすすめの簡単おつまみレシピを公開中!
2018年4月のテーマのお酒:ストロングゼロ ダブルレモン
2018年5月のテーマのお酒:サッポロ生ビール 黒ラベル
2018年6月のテーマのお酒:赤ワイン
2018年7月のテーマのお酒:アサヒスーパードライ
2018年8月のテーマのお酒:スパークリングワイン
2018年9月のテーマのお酒:日本酒
2018年10月のテーマのお酒:ビール
2018年11月のテーマのお酒:白ワイン
2018年12月のテーマのお酒:赤ワイン
2019年1月のテーマのお酒:焼酎
2019年2月のテーマのお酒:ビール
2019年3月のテーマのお酒:白ワイン
2019年4月のテーマのお酒:レモンサワー
2019年5月のテーマのお酒:日本酒
2019年6月のテーマのお酒:ハイボール
2019年7月のテーマのお酒:ハイボール(ピリ辛おつまみ)
2019年8月のテーマのお酒:ビール(ピリ辛おつまみ)
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この連載ではお酒にあうおつまみのレシピをナベコが紹介していきます。おすすめのおつまみレシピがあったら教えてください。 記事の感想や要望もお待ちしています!
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ナベコ
寅年生まれ、肉食女子。特技は酒癖が悪いことで、のび太君同様どこでも寝られる。
ビール、日本酒、ワイン、ウイスキー、レモンサワー、ホッピー、アルコール全般が大好き。お酒に合う塩分高めの食事も。
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