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ブルーレイに自動バックアップ、スマホと連携して家族で楽しめる機能を強化

パナソニック、「おうちクラウド」を強化したブルーレイディスクレコーダー3機種を発表

2019年07月30日 16時15分更新

 パナソニックは、ブルーレイディスクレコーダーの新モデル「おうちクラウドディーガ」(DMR-2G300/DMR-2T200/DMR-2T100)を発表。8月23日に発売する。

 おうちクラウドディーガは、録画番組や放送中の番組だけでなく写真や動画、CD楽曲などのコンテンツを内蔵HDDに保存し、スマホやタブレットで楽しめるほか離れて暮らす家族と写真・動画を共有することができる「おうちクラウド」機能を搭載しているブルーレイディスクレコーダー。

 新たにブルーレイディスクを本体にセットすればHDDのデータを自動保存することができ、データバックアップが簡単になったという。また、スマホからおうちクラウドディーガに送っていた写真や動画にメッセージを付けることも可能になった。

スマホから送った画像をメッセージ付きで表示、家族のコミュニケーションに利用できる 

 DMR-2G300は3TB、DMR-2T200は2TB、DMR-2T100は1TBのHDDを内蔵。いずれも地上デジタル、BS・110度CSチューナーを内蔵(チューナー数は機種により異なる)。価格はいずれもオープンプライス。

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