新しめの3Dタイトルも「Ryzen 5 3400G」なら遊べる!
では、比較的新しい3D系のタイトルではどうだろうか。ここでは、「超次次元ゲイム ネプテューヌRe;Birth1」「MotoGP 17」「AKIBA'S TRIP2+A」を試してみた。
超次次元ゲイム ネプテューヌRe:Birth1
©2013 IDEA FACTORY / COMPILE HEART / FELISTELLA
MotoGP 17
MotoGP™17 © 2017 Published and Developed by Milestone S.r.l. All rights reserved. Copyright © 2017 Dorna Sports S.L. - All rights reserved.
AKIBA'S TRIP2+A
©2013-2017 ACQUIRE Gorp.
試した3タイトルとも動作に問題はなく、フレームレートも30fpsに張り付き、快適にプレイできた。PCにUSB接続したXboxコントローラーも問題なく認識されており、タイトルによってはコントローラーでの操作にも対応してくれる。
APU搭載小型PCのお供にもアリ!
紹介した以外のタイトルでは、「DreadOut」や「Ace of Seafood」といったインディー系デベロッパーの話題作も試しているが、こちらもプレイに支障はでなかった。第2世代Ryzen APUのパワーがあれば、基本的にプレイできないタイトルはないと言ってよさそうだ。
小型PC「DeskMini A300」にAPUを搭載するような場合なども、「DMM GAMES 遊び放題」は良い組み合わせだろう。価格もRyzen 5 3400Gが2万900円前後、DeskMini A300が1万7000円前後。メモリーやストレージを入れても、5万円台くらいで組むことができる。
また、今後Ryzen 5 3400Gを搭載するBTO PCも6~10万円以内の価格で登場するだろう。Ryzen 5 3400Gは、同価格帯のインテル製CPUよりも高く、ローエンドビデオカードに迫る描画性能を持つコスパの高いプロセッサーだ。今回紹介した「DMM GAMES 遊び放題」など、ひと昔前の名作やインディーゲームをプレイするにはコスパが良く、オススメできる。
また、DMM GAMESでは、「DMM GAMES 遊び放題」以外にも「PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS」(PUBG)や「キングダムカム・ デリバランス 日本語版」などのPC用ダウンロードソフトの販売も行なっている。さすがに、ミドルクラス以上のビデオカードがないと動作が重いPUBGなどは、Ryzen 5 3400Gでは厳しいが、画質設定次第では、アドベンチャーゲームや2Dアクションゲームであれば、比較的最新のPCゲームでも遊べる。
「DMM GAMES 遊び放題」は、名作やインディーズゲームと400タイトル以上の豊富なラインアップを、30日間980円というリーズナブルな定額で遊び倒すことができる魅力的なプランだ。
PCでゲームを遊びたいしたいけれど、何を遊んでいいか分からない……という人は、ぜひ利用してみて欲しい。
(提供:DMM GAMES)
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