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ドン・キホーテ ノイズキャンセリングイヤフォン/ヘッドフォンが4000円台から

2019年07月23日 20時30分更新

 ドン・キホーテは7月23日、「情熱価格プラス」ブランドから、イヤフォンとヘッドフォンのシリーズ「UNNOISE(アンノイズ)」を発表した。7月26日から、全国のドン・キホーテ系列店舗にて販売する。

 UNNOISEシリーズは、ノイズキャンセリング機能を搭載するイヤフォンとヘッドフォン。品質や機能にこだわりながら、安価で手軽に購入できることをコンセプトに開発したとのこと。

 ラインナップは「UNNOISE Y1ノイズキャンセリングイヤホン」「UNNOISE U1ノイズキャンセリングワイヤレスイヤホン」「UNNOISE H1ノイズキャンセリングワイヤレスヘッドホン」の3製品。

 UNNOISE Y1ノイズキャンセリングイヤホンは有線タイプで、最大約30dBのノイズキャンセリング機能をそなえる。13.6mm径ドライバーを2基搭載し、インピーダンスは32Ω、再生周波数帯域は20Hz~20kHz。バッテリー容量は140mAhで、連続使用時間は約15時間。充電時間は約2時間。

 サイズは幅45×奥行き1400×高さ24mmで、重さは約31g。価格は4298円。

 UNNOISE U1 ノイズキャンセリングワイヤレスイヤホンは、Bluetooth 4.2に対応し、コーデックはSBC。最大約16dBのノイズキャンセリング機能をそなえる。13mmドライバーを2基搭載し、インピーダンスは32Ω。再生周波数帯域は20Hz~20kHz。バッテリー容量は120mAh×2(計240mAh)で、ノイズキャンセリングON時の連続使用時間は約10時間。充電時間は約3時間。また、IPX5等級の防水性能を持つ。

 サイズは幅960×奥行き26×高さ23.7mmで、重さは約28g。価格は6458円。

 UNNOISE H1ノイズキャンセリングワイヤレスヘッドホンは、Bluetooth 5.0に対応し、コーデックはSBC。最大約22dBのノイズキャンセリング機能をそなえる。40mmドライバーを2基搭載し、インピーダンスは320Ω、再生周波数帯域は20Hz~20kHz。バッテリー容量は750mAhで、ノイズキャンセリングON時の連続使用時間は約17時間。充電時間は約3時間。3.5mmオーディオケーブルが付属し、有線と無線の2WAYで使用可能。

 サイズは幅156×奥行き91×高さ189mmで、重さは約272g。価格は8618円。

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