アップルは、macOS 10.14.6の配信を開始した。今回のアップデートは安定性と信頼性の改善が主で、すべてのユーザーに推奨されるとしている。
具体的な内容としてはFusion Driveを搭載したiMacやMac miniで新規Boot Campパーティションが作成できない問題、Mac miniでフルスクリーンビデオが黒く表示される問題、スリープ解除時のグラフィックスの問題などの解決、SMBによるファイル共有の信頼性向上などが挙げられている。
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