マウスコンピューターは7月22日、IoT機器「mouse スマートホーム」の販売を終了した。
mouse スマートホームは台湾EQL社との共同開発により、2017年から製造販売およびクラウドサービスを提供していた。
サービス終了以降は、スマートフォンなどにダウンロード済みのアプリケーションは利用できなくなり、ルームハブに登録したmouse スマートホーム製品や、家電製品などのコントロールができなくなるとのこと。
販売を終了する製品とサービスの終了に関しては以下のとおり。
■製品販売終了日:2019年7月22日
■終了対象製品:mouse スマートホーム スターターキット「SK01」
・mouse スマートホーム ルームハブ「RH01」
・mouse スマートホーム ショックセンサー「SS01」
・mouse スマートホーム スマートLEDライト「LL01」
・mouse スマートホーム スマートプラグ「SP01」
・mouse スマートホーム モーションセンサー「MS01」
・mouse スマートホーム ドアセンサー「DS01」
・mouse スマートホーム スマート空気清浄機「AP01」
・mouse スマートホーム PM2.5センサー「PS01」
■サービス終了日 :2022年6月30日(予定)
■終了対象サービス :mouse スマートホーム クラウドサービス
■終了対象アプリ :EQL Ripple(iOS)/mouse スマートホーム(Android)
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