任天堂は7月17日、バッテリー持続時間が長くなった「Nintendo Switch」の新モデルを8月下旬頃から順次販売すると発表した。カラーバリエーションは、ネオンブルー・ネオンレッドカラーとグレー。価格は据え置きで2万9980円。
新モデルのバッテリー持続時間は約4.5時間~9時間。ゲームによって異なり、「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」は約5.5時間持続するという。また、パッケージデザインも従来品とは異なる。
そのほかの機能は従来品と同じで、「携帯モード」と、コントローラーを外してTVに映像を出力する「TVモード」を“Switch”できる。
[任天堂HP]バッテリー持続時間が長くなったNintendo Switchの新モデルに関するお知らせを掲載しました。 https://t.co/ONuBgOIrd2
— 任天堂株式会社 (@Nintendo) 2019年7月17日
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります