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より“メガネに近い”スマートグラスに

米AR企業Vuzix Corporation、新型スマートグラスの特許を申請

2019年07月17日 18時30分更新

 AR/VR技術やスマートグラスを扱うアメリカの企業Vuzix Corporationは、現在開発している次世代の導波管型スマートグラスについて、米国特許商標局に特許申請を実施した。

 本スマートグラスは、2019年6月下旬に投資家向けのプレゼンテーション用資料で存在が明らかになった。現行モデル「Vuzix Blade」と比較して、より通常のメガネに近い形状。報道によると、Vuzixと現在マイクロLEDディスプレーの開発に注力する、Plessey Semiconductors Ltdと共同開発しているという。

 同社がIPを所有する複数のコンポーネントと、スマートグラスを中心に構築したテクノロジーやエコシステムも組み込むとのこと。正式名称や発売時期などは明らかになっていない。

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