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シャープ ホットクックに火加減とまぜ方設定できる新モデル

2019年07月11日 19時00分更新

 シャープは7月11日、食材と調味料を入れるだけで調理できる水なし自動調理鍋「ヘルシオ ホットクック」3モデルを発表した。

 ラインナップは、2.4リットルタイプ「KN-HW24E」と、1.6リットルタイプ「KN-HW16E」「KN-HT16E」の3モデル。発売日はそれぞれ、KN-HW24Eが8月22日、KN-HW16EとKN-HT16Eが7月18日。

 市場想定価格はそれぞれ、KN-HW24Eが7万5600円前後、KN-HW16Eが6万4800円前後、KN-HT16Eが5万4000円前後。

 KN-HW24Eはユーザーの要望に応えて2.4リットルタイプ初のホワイトカラーを採用。「強火」「中火」「弱火」の3種類の火加減と、「まぜない」「たまにまぜる」「よくまぜる」「高速でまぜる」の4種類からまぜかたを選び、時間の設定ができる「好みの設定加熱」も新たに搭載した。さらにふたを開けたままの加熱ができる「煮詰め」機能にも対応する。

 KN-HW24EとKN-HW16EはAIoTクラウドサービス「COCORO KITCHEN」も利用できる。調理の材料や手順をアシストするほか、本体画面に表示されるQRコードをスマホで撮影すると、人気シェフや料理研究家が監修した料理キット「ヘルシオデリ」を発注できる。

 KN-HT16Eは搭載メニュー数が増えた1.6リットルモデル。

 カラーバリエーションはKN-HW24EとKN-HW16Eがレッドとホワイト、KN-HT16Eがレッドのみ。サイズ/重さはそれぞれ、KN-HW24Eが幅395×奥行き305×高さ249mm/約6.5Kg。KN-HW16Eが幅364×奥行き283×高さ232mm/5.5Kg。KN-HT16Eが幅364×奥行き283×高さ232mm/5.3kg。

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