週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Xアイコン
  • RSSフィード

最小モデルは30×30×18mmのコンパクトボディ

ドイツ製の放送用超小型HD/4Kカメラ「ATOM one」が三友から発売

2019年07月05日 18時00分更新

「ATOM one mini」

 三友は7月5日、独Dream Chip Technologies製の放送用超小型4Kカメラ「ATOM one」シリーズの取扱を発表した。7月中旬より提供する。

 3G-SDI/12G-SDI出力を備えた放送用カメラ。フルHD(1920×1080ドット)、UHD(3864×2196ドット)、4K(4096×2160)の3種6製品が用意され、最小の「ATOM one mini AIR」(フルHD仕様)はおよそ幅30×高さ30×厚み18mm、重量およそ25gという小型に収まっている。

撮影解像度や出力端子が異なる複数の機種をラインアップ

 撮像素子は1/2.5型~1型センサーを採用、レンズマウントはSマウントまたはCマウント/CSマウントを採用。HD/4KモデルにはグローバルシャッターやHDRに対応した製品も用意される。

利用イメージ 

■関連サイト

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります