ちょっと変わった通し方
NATOストラップの実用性とはすこし離れるが
気分転換にいかがでしょうか
この方法だと、手首の内側こそ厚くなりますが、ストラップの先端が時計の12時の側に出すぎないので、文字盤側から見るとすっきりした印象になります。筆者は時計好きの友人から、この付け方を教わりました。
もっとも、NATOストラップが持っている機能性を活かした付け方とはいえないかもしれませんし、ストラップ自体が薄いと、時計本体の位置が安定せず、ズレる可能性もあります。そのあたりは理解した上でお楽しみください。
ちょっとしたことですが、通し方を変えるだけでも、表情が違って見えるものです。NATOストラップの腕時計を愛用している人なら、気分転換の一つとして試してみてはいかがでしょうか。
モーダル小嶋
1986年生まれ。担当分野は「なるべく広く」のオールドルーキー。編集部では若手ともベテランともいえない微妙な位置。
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