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3分動画で紹介:

データを暗号化したまま解析処理できる秘密計算プラットフォーム『DataArmor』

2019年07月10日 07時00分更新

 ベンチャー、スタートアップのサービス、事業の魅力を3分間の動画でお届けするASCII STARTUP ライトニングトーク。NEDOピッチコラボ特別編として、「サーバーセキュリティ特集」をテーマとした同ピッチで披露された優れた技術を持つ登壇企業を紹介する。

 プレゼンしてくれたのは、EAGLYS 代表取締役社長の今林広樹氏。同社の事業説明は動画をご覧ください。


 動画で説明していた『DataArmor』は、暗号化されたデータに対して処理を可能にする技術、「秘密計算」を活用したセキュアなデータ解析プラットフォームだ。データを暗号化したままの集積や解析が可能になるため、データをクラウド上に置いたままの集積・分析が可能になり、データをクラウドからローカルに移動させる際に誤って流出させてしまうといった心配がなくなる。

■関連サイト

“ASCII STARTUP ライトニングトーク”は、3分程度の制限時間内でのベンチャー・スタートアップ企業の代表による自社サービスのプレゼンテーション動画です。撮影はASCII STARTUPのFacebookページで、募集しております。

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