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リアルでもアイアンマンに! テクノロジーで環境を保護する新組織をロバート・ダウニー・Jrが設立

2019年06月08日 08時00分更新

 映画「アイアンマン」や「アベンジャーズ」シリーズに登場するトニー・スターク役でおなじみの俳優ロバート・ダウニー・Jr.が、高度なテクノロジーを用いて地球環境を保護する組織「Footprint Coalition」を設立した。

 同氏は現地時間6月4日にラスベガスで開催されたAIなどをテーマにした技術イベント「Amazon re:MARS」に登壇し、「ロボット工学とナノテクノロジーを駆使して、環境保護に努める」とコメントした。

 また、環境問題におけるテクノロジーの可能性を主張した上で、同組織における活動を2020年4月までに開始することを明らかにした。

 具体的な活動内容については明かされていないものの、すでに組織の公式サイトが公開されており、ニュースレターを受信するための登録ができる状態にある。

 同氏の言動は、ロボットやテクノロジーをこよなく愛するスーパーヒーロー「トニー・スターク」そのもの。これを機に今、世界が再び注目している。

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筆者紹介:金子 麟太郎

 14歳の頃から、パソコンやタブレットで作曲する。CD制作にも取り組むうちに、機械にも興味を持ち、2016年(20歳)からITに関連する企業を取材し、記事を執筆する活動を始める。


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