ソニーモバイルの最新フラッグシップスマートフォン「Xperia 1」の海外モデルがアキバに入荷。取り扱っているのはイオシス アキバ中央通店などのイオシス各店で、店頭価格は11万9800円だ。
今月にも発売が始まろうとしている国内向けモデルに先駆け、SIMフリーの海外モデルが店頭に登場。nanoSIM×2のSIMスロットを備えたデュアルSIM仕様の端末で、ショップによれば「かなりの数の事前予約があり、すでに完売間近になっている」とのことで、早くも大人気になっている。
世界初となる4K HDR対応有機ELディスプレーを搭載し、プロセッサーはSnapdragon 855、メモリー6GB、内蔵ストレージ128GBなど。いずれも1200万画素の標準+望遠+超広角レンズを組み合わせたトリプルカメラも備える。カメラには、ソニーデジタル一眼レフ「α」シリーズの「瞳AF」を世界で初めてスマートフォンに搭載させた。
そのほか、サイドの指紋センサーにDolby Atmosやハイレゾ対応のオーディオ、防水・防塵対応のボディーなど、極まったハイエンド要素をギッシリ詰め込んだ仕様になっている。
なお、ネットワークはLTEバンド1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/19/20/25/26/28/29/32/34/38/39/40/41/46/66などに対応する。
イオシス アキバ中央通店などのイオシス各店で販売中で、カラバリはパープルとブラック、ホワイトの3色が入荷。ただしパープルは予約段階で完売しており、残りのブラックとホワイトも品薄になっている。
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