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俺たちは待っていた! 28歳・沢辺りおんの変わらない姿に歓喜

2019年06月07日 18時00分更新

 お掃除ユニット「東京CLEAR'S」で活躍していた沢辺りおんさんが、約5年ぶりとなるBD&DVD「夢の階段」(発売元:グラビジョン、収録時間:BD 101分、DVD 89分、価格:BD 5184円、DVD 4104円)の発売記念イベントを6月1日、ソフマップAKIBA 4号店 アミューズメント館で開催した。

 周知のことだと思うが、「坂本りおん」名義で中学生のころから活動している沢辺さん。いま28歳。東京CLEAR'Sを2018年11月に卒業し、現在はソロで舞台などを中心にがんばっている。

――めちゃくちゃ久しぶりじゃないですか!

【沢辺りおん】 川越CLEAR'Sの伊織あいちゃん(の撮影スタッフ)に誘われ、一緒に3月にタイへ行ってきました。

――どんな映像ですか?

【沢辺りおん】 彼氏と別れて、1人で傷心旅行。そこで新しい自分になるというストーリー。セリフも多かったし、久しぶりだったので緊張しちゃいまいた。

――特に観てほしいのは?

【沢辺りおん】 「がんじがらめの呪縛から、自分を解き放たなければ」と言って、網タイツを破いていくところ。ジャケットにもなっているシーンです。

――久しぶりのロケを通して、印象に残ったことなどは?

【沢辺りおん】 麦わら帽子をかぶった最初のチャプターです。白いワンピースが新人っぽくて、初心に戻った気がしました。白ワンピって、いいですよね(笑)。

 ちょっぴり落ち着いた雰囲気になったが、その外見は昔のまま。歓喜したファンも多いだろう。7月27日と28日の2日間は、朗読劇を含めたトークイベント「嘘とイノセント」に出演。押上駅すぐにある、「WALLOP☆THEATER」(WALLOP放送局3階)にて。

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