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リアカメラ単体でも販売される

前後2カメラ構成ながら手頃な価格のドライブレコーダー「DASH CAM 46Z」、ガーミンより

2019年06月06日 13時15分更新

リアカメラ(右)は視界の邪魔になりにくいコンパクトサイズ

 ガーミンジャパンは6月6日、前方と後方の2カメラで撮影できるドライブレコーダー「DASH CAM 46Z」を発表。6月20日に発売する。

 DASH CAM 46Zはフロントカメラ「DASH CAM 46」とリアカメラ「DASH CAM mini」のセットで、リアカメラ単体でも販売される。フロントカメラは2型液晶ディスプレーやGPS機能、衝突検知Gセンサー、動体検出やボイスコントロール機能を装備。リアカメラにもGセンサー、動体検出機能などを搭載。

 フロント・リアともに210万画素CMOS撮像素子と対角124度のレンズを備え、動画記録解像度は1080p(1920×1080ドット)または720p(1280×720ドット)でmicroSDHCカード(8GB~128GB)に記録する。 フロントカメラとリアカメラはBluetoothでワイヤレス連携する。また、Wi-Fi接続でスマホアプリを使って画像確認などが可能。

 前後セットのDASH CAM 46Zが2万6784円、リア専用のDASH CAM miniが1万3824円。16GB microSDカードが付属(前後セットは2枚、リアカメラ単体には1枚)。

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