MAYA SYSTEMは5月30日、「FREETEL P6」を販売開始した。販売はFREETELの公式ウェブサイトのみ。価格は1万8144円。
「クラウドSIMテクノロジー」を採用。同シリーズで初めて、世界100ヵ国以上で簡単にインターネットをつなげられるという。ネットワーク切り替えボタンも追加したので、電波状況の良いSIMに切り替えられる。
ディスプレーは5.7型で、18:9のワイドディスプレーを搭載。
テザリング最大接続台数は5台。バッテリーは3400mAhで、連続テザリング時間は1台接続時が27時間、連続通話時間は26時間を実現する。
デュアルカメラを採用しており、オート撮影、ぼかし撮影、美顔モードなど、さまざまな撮影モードに対応している。
SIMを2枚同時待ち受けできる「DSDV機能」を採用。高音質通話のVoLTEで同時待ち受けが可能になった。
カラーはブラックのみ(ゴールド、ホワイトは2019年夏発売予定とのこと)。OSはAndroid 8.1。CPUはSpreadtrum SC9850K。メモリーはRAMが2GB、ROMは16GB。カードスロットはmicroSD(最大2GB)、microSDHC(最大32GB)、microSDXC(最大128GB)に対応。サイズは約幅74.2×高さ152.9×厚さ(最厚部)8.5mm。重量は約162g。
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