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動画広告の制作に必要なポイントをまとめた「AIBACディクショナリー」も公開

動画広告の知識がなくても簡単に制作できるフレームワーク「AIBAC」公開

2019年05月29日 17時20分更新

 SaaS型動画広告自動生成ツール「RICHKA」(リチカ)を提供するカクテルメイクは5月28日、専門的なノウハウがなくても効果的な動画広告のクリエイティブを制作できるフレームワーク「AIBAC」を開発したと発表。

 およそ10万本以上の動画広告クリエイティブを制作してきた実績をもとに、動画広告の制作に必要な4つの要素「1.Attention(注意喚起)」「2.Interest(興味関心)」「3.Benefit(利益)」「4.Action(行動喚起)」を抽出。より多くの人が低コストで効果的な動画広告のクリエイティブを設計・制作できるようになるという。

 また、AIBACの各項目における具体的なポイントを100個以上まとめた「AIBACディクショナリー」もあわせて一部一般公開する。

 たとえば「Attention」では、ターゲットに注意喚起を促すための、“第二新卒集まれ!”“女子のためのワーキングホリデー”などといった具体例を掲載。

 「Interest」では、ターゲットに興味関心を持ってもらうため、商品・サービスを端的に説明するための例として、「ワンタッチでお掃除完了」「かんたん動画制作」を記載。AIBACの各項目における具体的なポイントがまとまっているという。

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