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関東甲信越地区のみ

ローソン「KIHACHI」熊谷シェフ監修スイーツ限定発売

2019年05月29日 16時00分更新

 ローソンは、熊谷喜八シェフが監修したスイーツ4品を関東甲信越地区限定で5月28日から順次発売。ナチュラルローソン、ローソンストア100では扱いがありません。

 パリの「マキシム」「バヴィヨンロワイヤル」などのレストランで修行を積み、「ホテル・コンコルド・ラファイエット」でセクションシェフを務めた後、日本でレストラン「KIHACHI」をオープンさせた、世界的に活躍しているシェフ、熊谷喜八氏とローソンがコラボした商品。

 夏が旬の食材をさまざまにアレンジした「焼き桃とラム酒のケーキ」、「マンゴーとココナッツのトロピカルプリン」、「甘夏のババロア」、「求肥で包んだ抹茶のパンナコッタ~青豆ソース入り~」が登場。

・「熊谷喜八シェフ監修 焼き桃とラム酒のケーキ」380円
 ※5月28日発売

 焼き上げて余分な水分を飛ばし、ハリがありつつしっとりとした食感に仕立てたという「焼き桃」がポイントだとか。ラム酒をきかせたカラメルソースをかけ、ラム酒の苦味とカラメルソースの甘味のバランスが取れた一品に仕上げたそうです。


・「熊谷喜八シェフ監修 マンゴーとココナッツのトロピカルプリン」380円
 ※5月28日発売

 マンゴーの果肉を砕き、スムージーのようになめらかな食感に仕上げたマンゴープリンの上に、ココナッツジュレを盛りつけたとのこと。マンゴーダイス、タピオカ、クコの実をトッピングし、南国の雰囲気を見た目でも楽しめる一品だそう。


・「熊谷喜八シェフ監修 甘夏のババロア」500円
 ※6月7日~9日、21日~23日発売

 ヨーグルト風味のオレンジババロアに、パッションフルーツの果汁を使用したソースをかけ、甘夏をトッピングしたという仕立て。ババロアの酸味と甘夏のほどよい苦味をバランスよく堪能できる、さっぱりとした味に仕上げたそうです。


・「熊谷喜八シェフ監修 求肥で包んだ抹茶のパンナコッタ~青豆ソース入り~」500円
 ※6月7日~11日、6月21日~25日発売

 青豆ソースをかけた抹茶パンナコッタを、もちもちとした求肥で包んだという仕立て。求肥の上には黒豆と金箔をトッピング。パンナコッタの甘さを抑えることで、抹茶と青豆の苦味を感じられる一品に仕上げたそうです。

 世界的に活躍するシェフが手掛けたスイーツがコンビニで味わえるとは。関東甲信越地区限定ですがチャンスがある人はぜひ。スイーツ好きにとって大いに注目したいトピックです。


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