電通は、米サビオス社と協力し、VR体験施設「Survios Virtual Reality Arvcade」を東京ミッドタウン日比谷 6階にある「BASE Q」にて期間限定でテストオープンした。
期間は5月23日より6月3日まで。営業時間は11:00~20:00(最終日は18:00終了)となっている。
サビオス社は、1ヵ月で100万ドルの売り上げ世界中で大ヒットし、AMDが選出するVR Game of the Yearにも輝いた「Raw Date」を制作したことでも知られるVRゲーム開発会社。
LAにて「Survios Virtual Reality Arvcade」を運営するほか、中国ではNetEaseとパートナーシップを結び、計2900拠点にVRコンテンツを配信しているとのこと。
つくり込まれたリアルな映像がVIVE Proの高解像度映像で楽しめる!
今回期間限定で「BASE Q」にオープンした「Survios Virtual Reality Arvcade」では、映画「ロッキー」のスピンオフ作品「Creed」を題材とした「Creed: Rise to Glory」が体験できた。
使われていたVRヘッドマウントディスプレー(HMD)はHTCのVIVE Pro。VIVE Proは両眼で2880×1600ドットと、普及機の中では最も高解像度のPC用VRHMD。
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