TableCheckは5月22日、同社が提供するレストラン特化型スマホ決済サービス「TableCheck Pay」にスマホ不要の自動精算機能などを実装すると発表した。
TableCheck Payはレストラン特化型のスマホ決済サービス。クラウド型レストランマネジメントシステム「TableSolution」を導入する飲食店であれば、 初期費用や月額費用0円で利用可能(決済手数料・取引処理料は発生する)。
会計時のスマホ操作を不要にする「オートペイ」機能はタクシーアプリなどで一般的になっている自動精算の仕組みと同様で、利用客は予約と同時にクレジットカード情報を登録。TableCheck Payにてオートペイを有効すれば当日の飲食代金を自動でカード決済できるもの。店舗での会計行為そのものをなくし食事が終われば退店できる。自動精算の上限金額の設定も可能。5月22日から利用開始している。
領収書発行機能「クラウドレシート」はTableCheck Payで行なった会計の領収証をウェブ上でいつでも取得できる機能。店舗内での待ち時間を気にすることなく、領収書を受け取ることができるようになる。5月30日より利用可能となる。
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