スマホ決済サービス各社は5月20日、統一QRコード・バーコード「JPQR」への参画を表明した。
JPQRは、総務省が「統一QR『JPQR』普及事業」として推進するもので、コード決済の広範な普及を図るために、一般社団法人キャッシュレス推進協議会が策定する統一QRコード・バーコード。
8月1日より岩手県、長野県、和歌山県、福岡県でJPQRを使用したコード決済導入に関する効果検証を実施する。
請負事業者は凸版印刷。店舗売上一括管理画面提供事業者はマネーフォワード。決済事業者はNTTドコモ(d払い)、Origami(Origami Pay)、KDDI(auPAY)、福岡銀行(YOKA!Pay)、PayPay(PayPay)、みずほ銀行(J-CoinPay)、メルペイ(メルペイ)、ゆうちょ銀行(ゆうちょPay)、LINE Pay(LINE Pay)。
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